「感じることを知ろう」ワークショップの感想

4/22に鎌倉ー栗の木ハウスで行った「感じることを知ろう」ワークショップの感想を紹介します。

参加してくれた人たちの言葉、僕にとって宝物のようなものです。
とっても力になります。ありがとうございます。

参加して何を感じ、何に気づき、何を掴むかは、その人次第だけれど、今までの参加者が体験したこと、感じたことのシェアを通して、参加したらどんな感じか感じてもらえたら嬉しいです!

気持ちが反応した人はぜひ参加してもらえたら嬉しいです。
4/28-30 GWファシリテーション大学2012「感じることを知ろう」
お申し込みはこちらから。

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わたしは人とのコミュニケーションに自信が持てず、人とお話をするときに緊張することがよくありました。

栗さんのワークを受けて、自分と対話するつまり思いを言語化する、という習慣がなかったことに気づきました。

これまでやってこなかったことだから、私にとってこのワークは挑戦でした。でも、栗さんのサポートのお陰で、自分と対話するというのは楽しいものだということが分かりました。

一人では大変なことでも、温かく見守ってくれるサポーターの存在は心強いものです。

きっと、日常から想いを言語化する練習をしていれば、自信がついてくるでしょう。そして、分かりあえないで悶々とすることがなくなってくるのではと思います。

どうもありがとうございました!!

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ふだん自分がどれだけ“自分の感情”をおいてきぼりにしているかということを、実感できるワークでした。
「いま自分は、何を、どんな風に感じているか」そんな当たり前のことですら、うまく言葉にすることができないのです。
慌ただしい日々の中では、あえて“感じること”のスイッチを切ってしまうこともしばしばですが、ワークを通してじっくり向き合うことで、自分の中にも色んな感情や感じ方があったのだということに気づくと同時に、それを上手に表現できないもどかしさを感じました。
「感情」だと思っていたことが、実は「思考」であることも多く、アタマであれこれ考えず純粋に「感じる」ことって、なんて難しいのだろうと思いました。
感じること、伝えることがもっと上手にできたら、家族や友人、職場の人など身近な人達との関係性も変わってくるだろうと思います。
また参加者の皆さんと“感じたこと”をシェアすることで、さらに気づきが深まりました。
ふだんの生活の中でも “感じること”を意識して取り入れていきたいと思います。