眼球運動と意識状態の関係

昨日のミーティングで、視線の動きと言葉と思考の関係を考えていた。

もっというと眼球の方向との関係ともいえる。

これは赤栗塾での探究とも通じる。

眼球状態で意識状態が変る。
眼球状態で瞑想に入れるか、睡眠に落ちるか、明晰夢を観るか、トランス状態になるか、興味深い。http://communicationprocessdesign.com/2011/07/06/自分の海でダイブ/
(一度お会いしたことがある井口 奈保さんのブログより)

やっぱり身体的メタ認知と瞑想の先に予知がある。
身体中のセンセーションに集中すること。

まずは筋肉や骨がわかりやすいけど、その先には、皮膚、爪、髪、筋肉、骨、血管、内蔵、脳、さらには細胞レベルでまで知覚できるように意識を研ぎすませていく。
そのきっかけとしての呼吸。

短くてもいい、毎日5分でもヴィパサナー瞑想しよう。
本当は10日間ぶっつづけでやれた方がいい。
常に瞑想状態に入って作業ができればいいんだけどな。