自分が感じていることを感じる感情言語と感覚言語

今、自分は何を感じている?自分が感じていることをより深く感じられるようになりませんか?


感じているけど気付いていないことを認知できるようにすること
感覚も言葉を通して認識している
この言葉が限られていると、自分が感じていることの機微に気付きにくい
無意識に、知っている言葉に世界を感覚する幅が認識する幅が縛れている感じがする

「嬉しい」時にね、「嬉しい」という感じを「嬉しい」という言葉で表現する
この「嬉しい」という言葉だけじゃ、その時の自分の感覚感情を表現しきれなくてもどかしいんだよね
でもいつのまにか、今あるその「嬉しい」という言葉に頼ってしまってね、「嬉しい」という辞書的な意味以上に自分の感覚感情を感じようとしなくなっちゃう

そうじゃなくてね
その時の感覚感情の細かい違いを変化を感じたいんだよね


表現するには感じる必要がある

言葉で表現しようとして
その時の感覚感情としっくり合うか
合わなければいろんな言葉を組み合わせていくというプロセスで
その時の感覚感情をより細かく深く感じ取る行為が自ずと生まれてくる

今ある言葉にただ頼るのではなくて
自分の感覚感情を中心において
それに合う言葉を探していく
つくっていく

「嬉しさ」の微妙な違いを感じながら表現してみる
苦しみを乗り越えた後に自ずと涙が流れてくるような嬉しさ
すかーっと気持ちよく解放されたような嬉しさ
大好きな人と触れ合っている時のような安心感と幸福感と興奮が混ざったような嬉しさ

いろんな嬉しさがある

表現する言語を豊かにすることで、自分の感じていることをより豊かに細かく深く感じてみたい

その鍵となるのが、感覚や感情を表す言語


それによって、自分の感覚に対する認識や、感覚を通して入ってくる世界の認識が、変わってくる


感じ方を豊かにする、認識を豊かにすると、白黒だった世界が一気にカラフルで輝いた世界へと変っていく


感じていることを感じる/伝える/知るためのボキャブラリーを豊かにしていくことで、感覚・感情の変化をより細かく感じる方法を実践していきます。

感覚感情を認知・表現するための言語表現が豊かになることで、ソムリエなどのように感覚対象をより細かく感じ分けることができるようになります。感覚の微妙な違いに気づくことができます。

自分の感覚感情をよりよく伝えられるようになります。コミュニケーションや人間関係を豊かにすることにつながります。


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