自分らしく生きるために、本当の自分を感じる・知るための5つの習慣と方法

1. いつも自分の感じていることを感じよう


今、何を感じていますか?


場所が変わるとどう変化するか?
見えている風景やものが変わると感じ方がどのように変化するか?


気持ちは良いか?悪いか?
どのくらい良いか?悪いか?


いつも自分の感じていることを感じてみよう
自分の感じ方を変える、重要な要素は何かに気づいてみよう




2. 居心地の変化を感じてみよう


今ここの居心地はどうですか?
居心地は良い?悪い?


どのくらい良い?悪い?


自分にとって居心地が良くなる要素は?
何がどう変わる居心地がどう変わる?


心地よさの程度の変化を感じて、覚えておこう。


今ここでの居心地を感じ
それに関係する要素に気づくことができると、
積極的に自分を心地よくする環境や出来事を選び、
心地よく過ごせるようになる




3. 今やりたいことを書き出そう


今何をやりたいか?
常に自分の心に聞いてみよう


予定を決めていたとしても
常に自分がやりたいことを感じてみよう
予定を変更してその時やりたいことをしてみよう


今やりたいことを確かめ続けることで
その時の自分が一番やりたいことができるようになる


それは
今日という日を
今この瞬間を
最幸に生きることに
つながっていきますよ




4. 今感じていることを修飾語をつけて表現してみよう


感じていることは言葉を通して認識している


この言葉が限られていると
自分が感じていることの機微に気付きにくい


言葉で表現しようとして
その時の感覚感情としっくり合うか
合わなければいろんな言葉を組み合わせていくというプロセスで
その時の感覚感情をより細かく深く感じ取る行為が自ずと生まれてくる


今ある言葉にただ頼るのではなくて
自分の感覚感情を中心において
それに合う言葉を探していく
つくっていく


表現する言語を豊かにすることで
自分の感じていることをより豊かに細かく深く感じられてくる


感じていることを感じる/伝える/知るためのボキャブラリーを豊かにしていくことで
感覚・感情の変化をより細かく感じることができる




5. 自分に聴いてみたいことを自分に問うてみよう


質問すると
問いに答えるために
意識が変わる


質問すると
答えたくなる


問いをたてておくと、
無意識的にも
答を探し続けて
新しい自分に
気づくことができる


いろんな問いを自分にしてみよう
答はいつも自分の中にありますよ




本当の自分・自分らしさ・自分の気持ちを知るために実践的に自己対話力を磨きたい方はこちらもどうぞ。


自分らしく生きるために、なりたい自分とありたい未来の実現を促進する方法を知りたい方はこちらもどうぞ。