潜在意識を活用して、夢と目標を実現する・望んでいる未来を引き寄せるための18のポイント

1. 思考は現実化する。望んでいないことの心配ではなく、望んでいることについて考える時間を増やす。



2. 人は、イメージできる以上の自分にはなれない、イメージできること以上のことはできない。望んでいる自分と未来をイメージする習慣をつける。



3. 潜在意識はイメージと現実の区別ができない。イメージしたことを現実だと勘違いする。目標達成をイメージするだけで、達成の喜びを味わえて、その喜びを引き寄せていく。



4. イメージは具体的であればあるほどいい。



5. イメージできない場合は、下調べをする。
例:恋人と手をつなぐ感触をイメージして感じるために、友達と手をつないでもらう。ダイエットに成功して綺麗になるために、やせた後に着る服を実物を部屋にかけておいたり写真を貼っておく。



6. あるイメージに集中するとそれが現実化する。集中力が高いと実現力も高まる。



7. 潜在意識は感情の伴ったイメージを強く受け止める。感情は潜在意識 にインプットされる。プラスの感情エネルギーは潜在能力を活性化する。



8. 願望形/未来形は願っている状態を現実化してしまう。現在形まはた完了形を使う。例:×**したい→**している/**できた。



9. 潜在意識は否定形を理解できないので肯定形の言葉を使う。「失敗しないように」という否定語は失敗を イメージさせるので失敗を引き寄せる。例:×寝坊しないように→早く起きる。×事故に注意!→安全運転



10. お金がないから成功したいという思いは、「お金がない」とい うイメージが圧良くなり、「お金がない」という思考が現実化する。



11. 夢をかなえるまでの過程やその方法をイメージするのではなく、 夢をかなえた自分自身をイメージする。



12. 潜在意識に望んでいる未来のイメージが届くと、無意識的にそれに必要な情報や出逢いや出来事が感覚に引っかかるようになる。無意識的にその未来の実現にむけて行動できるようになる。



13. 潜在意識は同じイメージを何度も繰り返されるほど強く影響を受ける。暗示となる言葉やイメージを毎日目を通したり、目につきやすいところに貼っておいて眺めたりすることで、その内容が現実化しやすくなる。



14. やる気ではなくその気になる。根拠はなくてもできると信じ込む。



15. ネガティブな動機よりポジティブな動機からの願いの方が実現しやすい。例:×独りはさみしいから恋人が欲しい→○愛する人と支え合って笑い合って生きていきたいから恋人が欲しい。



16. 五感すべてを使ってイメージする。例:誕生日。自分の大好きな料理と手作りのケーキがテーブルに並んでる。周りには家族の笑顔と笑い声が。いいにおいが食欲をそそる。食べてみると本当に美味しい!



17. 実感できる大きさの目標イメージ。目標が高すぎるとどこかで「できない」と思ってしまう。その気になって、できているところを具体的にイメージできるように。



18. 鼻水流して泣くくらい強烈な感情を感じるくらいまで想像する。



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