自己紹介の時に「人前で話すのは苦手なんです。」など苦手なことを必ず言ったり、何か仕事を頼まれると「これは苦手だから嫌だな。」と思ったりするなど、いろんな苦手意識がある人が、意識を変えて、したいことができるようになる方法

「**が苦手」「きっとできない」という自己認識(セルフイメージ)が不安やできない状況を生み出したりしています。


何度も失敗したりできなかったりすると、「できない自分」のイメージを強く持ってしまいます。こうなると、本当は望んでいない失敗を心配ばかりしてしまいます。

この心配をしている時、人は望んでいない結果をイメージしています。


脳と潜在意識は、イメージを現実と勘違いしてしまうので、その「できない自分」のイメージを実現するために無意識的に動いてしまうんです。


「**が苦手」「きっとできない」ではなく、
「**は今はできないけれど、慣れればできるようになる。」のように思い直していいイメージを持つ習慣をつくることで、自分の行動や気持ちをよくしていくことができます。


僕は「車の運転が苦手」という自己認識があり、過去に事故をしたイメージを思い返しながら、また失敗するんじゃないかと不安になることがありました。ここで「運転には慣れていないけど、慣れれば運転うまくなる。」という風に思うようにすることで、安心して運転できています。


この「**が苦手」という意識ができるようになることを邪魔している場合はけっこう多いです。苦手=できないと止めてしまうのではなくて、今はできなくても、いつかはできるようになると思えるといいですね。


「俺は天才だからすぐにできるようになる。驚異的なスピードで成長できる。」と思っていれば、そうなっていったりします。


大事なポイントは、思考で考え直すだけでなく、思い直した「言葉」を暗示として、潜在意識に入れていき、意識的な努力ではなく、無意識的に動いていけるようにすることです。


苦手意識や恐怖症を克服する、
意識を変えて、したいことができるようになる、
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