子供に還り自然に還り野生に還ることで、麻痺している感覚を開いていく
「一昨日に幼児園卒園DVDの山登り映像を見た時に涙が出て来たんですよね。なんなんだろう、感動する僕がいて。無邪気に自然の中で遊ぶ、戯れている感じ。忘れていた感覚を思い出させてくれた感じ。」
「子供ってすごい感覚開いているなぁ。大人は知らないうちに抑えちゃってる。」
「「子供のように無邪気に自然と戯れる」という意識で山登りに参加したから、自分も落ち葉を巻き上げながら、メガネも吹っ飛ばして坂道を転がった。」
「自然に帰る、野性に帰る、子供に帰ると、すごい感動する」
「縛りをつくっちゃったりするけど、全て開いて、子供に帰る、自然に帰るとこんなにも気持ちいいんだ」
「母なる大地、自分が生まれてきた自然に触れる。大きな母親に触れるから涙が流れて来るのかなぁ。」
「感覚開きっていうのを何故やるのか?大人になっていくにつれて感覚が麻痺していく。情報で溢れている社会だから麻痺していく。教育システムの中でこうすべきだ、これが正しいと言われていく中で、感覚が麻痺したり思考が停止したりする。」
「感じてるってことができたら、自分の気持ちを感じてもっと自分らしく生きられるんじゃないかなぁとか」
「自然なもの、自分にとっていいと想うもの、心地いいものを選んで人生を歩めるんじゃないか」
「いろんな感じ方ができると柔軟に考えられるようになって、生きやすくなったりする」
「いろんな感じ方を受け入れられるから、みんなと仲良くなることもできたりする」
「何気ない日常の中から小さな感動や幸せを発見したり感じたりしながら生きられるようになる」
http://www.kuricreation.com/voice/140323_001.mp3
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.23)
これまでのインタビュー音声も聴きたい方はこちらにまとめてありますので、よろしければお聴きください。