ただ情報を伝えるのではなくて、聞いている人の実感と物語に触れるするような話し方をすると心にしみ込んでくる
「自分や相手どんな話し方語り方の時に自分自身が感動・共感するのかを観察していけたらいいなぁ」
「みんなにはわかってもらえなくても、1人の人には響くなぁという話し方もある」
「伊勢修養団の館長の武田さんの話がすごくよくて泣けた。しんみり静かに穏やかに心の中にしみこんでくるように話してくれる。」
「家族の話とか日常的なストーリーから大切なことを伝えてくれる。ひとつの伝えたいメッセージに対していろんなストーリーを話してくれて、だんだんだんだん腑に落ちてくる感じ。」
「多くのことを伝えようとするときっと入ってこない。ついていけなくなったりわからなくなると壁ができて入ってこない。押し付けがましい、主張が激しいと壁ができちゃう。」
「イメージしやすいように話す。ひとつのことを伝えたいんだけど、それだけ言っていても伝わらないから、それを伝えるためのストーリー・物語が大事になる。」
「実感にアクセスするようなことなんだろうなぁ」
「知識や情報としては一言で伝えられるようなことだけど、それを伝えても「ふーん」で終わっちゃうわけだよね」
「本当にその人の感覚や感情に訴える、しみこんでいく感じ」
「人は自分を通して泣く」
「伝えたいことを要約して話すんじゃなくて、日常的なことだったり、具体的にありありと語ったりして、聞き手が自分のストーリーをイメージできるような話し方」
「どういう人の話し方が良かったかなぁ、響いたかなぁとそれぞれが探してみてもらえるといいですね」
「話を受け身で聞くのではなくて、同時に自分の声を聞いてく、感じていく。この人のこういうところに反応する、そこに自分を見つける。」
「日々、誰かの話にどう感動するんだろう。それを感じていくとまた新しい自分に出会えるんじゃないかなぁと思っています。」
http://www.kuricreation.com/voice/140327_001.mp3
自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.27)
これまでのインタビュー音声も聴きたい方はこちらにまとめてありますので、よろしければお聴きください。
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・いろんな質問をすることで、新しい自分や自分の大切な思いと出会って、それを伝えることで他の人とも出会ってもらえると嬉しい
・自分自身・自分の中心とつながって感動しながら話すことで共感し合う、そんな場をつくりたい
・自分と相手のサンクチュアリ(聖域)に気づいて伝えることで、同じように聖域を観て感じて、共感と感動が生まれる