良い感覚感情やエネルギーの自給自足

9/22のワークショップでは、「良い思い込みをつくる」ということで、良い感覚感情のスイッチとなる信念を暗示として潜在意識に入れていくということもやります。他人や社会に依存せずに、幸せや喜びや集中といった良い感覚感情を自在に生み出せるようになりませんか?


大リーグのイチロー選手が、打席でかまえる前に右手で持ったバットをピッチャー側に向けて、右肩の袖を左手でピンと触る行為を毎回しているのは有名ですね。ある動作や五感的な刺激に、ある感情や感覚を結びつけることで、その動作や刺激をスイッチにして、その感情や感覚を自在に生み出すことができます。


「○○すれば△△になる」という考え/信念を暗示として意識の奥に入れていくことで、△△の状態に導いていくことができます。

この導かれる感覚感情が、自分にとってあまり良くないものであればこの考えを変えて、良い感覚感情を生み出すスイッチを多くつくっていけたらいいですね。

例えば、過去にとても傷つけられた人と似ている人の顔を見ると無意識的に恐怖心が生まれて緊張状態になるとかですね。

良い感覚感情を生み出すスイッチとしては意識しなくても存在している例としては、この曲を聞くと楽しい気分になるとか、この場所に行くと集中できるとか、緑や花を見るとリラックスできるとか、ピースをすると楽しい気分になるとか、ガッツポーズをすると嬉しくなるとかがあります。
ある感覚感情になる時に繰り返し同じ動作をして、潜在意識にそれをインプットしていくと、動作をするとその感覚感情が再生されるようになっているんです。

さらにポイントとしては、「Aさんが褒めてくれると幸せ」といったように、他人にあまり依存せずに(これではAさんが認めてくれないと逆に苦しんだりします)、自分で自由につくり出せる動作や刺激であるといいです。


これを極めると、良い感覚感情やエネルギーを自分次第で作れるできるようになります。
良い感覚感情やエネルギーの自給自足、できるようになりませんか?


思い込みから解放して自分を楽に幸せにするイメージングワークショップ