うさとの服作り:ノルマや納期に終われない気持ち良さがつくったものに宿る

気持ちがものに転写する。動きたい時に動く。作りたい時に作る。本当にやりたいということをやりたい時にやる。シンプルだけどとても大切なことですね。

うさと」のいのちが宿った服。タイやラオスの農村で布を織る村の女性たちには生産ノルマも納期もないそうです。そこには「働きたい時だけ働こう」といった言葉が書いてあるそうな。作る時の気持ちは作ったものにこもるんだね。ノルマや納期に負われて嫌々な気持ちでつくるとそういう気持ちが宿った服になっちゃうから、いい気持ちでつくれる環境がそこに整えられているんだね。