5つのタイプの傷から見る才能/防衛手段/ブロックの解放

尾崎里美ねーやんのイメージトレーニング中級コースで学んできた、5つのタイプの傷から見る才能/防衛手段/ブロックの解放など心のこと、そのタイプに合わせたイメージヒーリング/ビジョンイメージチューニングなど学びました。


誰しもが傷があって、無意識的に発動する防衛で、誰かを攻撃したりエネルギーを奪ったりしているということで、その防衛に気付き止めることができれば、お互いが防衛する必要がなくなって安心して本当の自分でいることができそうです。

みなさんはどのタイプでしょうか?


①S 
傷:肉体的虐待
防衛手段:抜ける/現実逃避(誰かが怒ったり攻撃したり辛いことがあると、だまりこんだり、別のことを考えたりしたりして逃避する)
才能:スピリチュアル、創造的、繊細、全体を見ることが出来る、正直、霊感がある


②O 
傷:愛されていない、満たされていない、十分でない、十分得られない、何か足りないと想っている
防衛手段:吸い取る/助けを求める/甘える/被害者になって同情を得ようとする
才能:聡明、明晰、生まれつきの教師、愛情に満ちあふれる、不正に敏感、誠実、素直


③M 
傷:奴隷、服従、支配、侵害、自己表現に対する辱め→捨てられる、見捨てられる恐怖心 *子供時代に話しかけてるのを止められたり、変えられたり
防衛手段:内面深く引きこもる、自己犠牲、身体を鍛える、内面を隠す
才能:交渉が上手、思いやりがある、協力的、茶目っ気、楽しい、苦しみを理解できる、おもてなし、心オープン、情に深い、他人の自由を尊重、他人をリラックス、寛大、奉仕
身体の特徴:骨がっちり、筋肉
特徴
ー自分の意見言えない/いい人仮面→怒りを心の中に溜め込む 例:「何食べたい?」→「何でもいい」


④P 
傷:裏切り→裏切られて地位を負われた
防衛手段:議論、押す、言い返す
信じなければ裏切られない/全部自分でやる→裏切る側に回る/「絶対に自分は正しい」と言い出す
才能:リーダー、道義心、誠実、高潔、大きな広い心と満ちあふれた愛情、純粋、崇高な価値観、才能豊か、話すのが上手、他人の才能を見抜き自信を持たす、他人の力を発揮

特徴
ー正義の味方 常に正義にいなくてはいけない→悪・敵が必要 *自分を正しいとすると相手を否定することになる→戦いを自ら生み出す *悪排除→戦えば戦うほど相手が強くなる
ーまかせることができない→24h働いていっぱいいっぱい
ーまかしても口を出してしまう
ー他人の役割を奪っている
ーみんなが敵のような気がする
ービジョンは大きい/壮大なビジョンを持っている
ー社交的/人を広げる→Oの人が見捨てられたと感じる


⑤R 

ー完璧でなければならない
ー正しくなければならない
ー批判に対する恐怖心
防衛手段:自己批判/自己攻撃→さらなる完璧さを求める
才能:冒険好き、情熱的、リーダー、献身、忍耐、純粋、明晰、几帳面、繊細(他人の気持ちがわかる)、計画性がある

特徴
ー感じることをブロック、完璧主義⇔客観的に捉えられる 
ー弱さみせない/誰からも良いように思われようとする
ー外の世界を整える→内面を否定
ー爪をかむ、さみしい、拒食症→愛されないという思い込み→批判をひきつける
ーオーバーワークが多い→感じさせなくさせる
ー口癖「わたしは大丈夫」→助けを拒否
ー腕組むことが多い→感じないようにしている
身体の特徴:中肉中背


怒っている人、攻撃的な人に会った時に、その人の傷に触れて防衛しているんだというまなざしで見れること、その人こそ傷ついた被害者で癒しが必要だと関わることが大事だなぁと感じています。


自分がどういう時にどういう反応するか観察して、自分や相手の防衛に気付き、それに対して防衛するのではなくて、自分の防衛を止めて、その源にある傷を癒していけたら、もっと世界は平和になりますね。


僕が学んだことをシェアをする場も作ろうと思っています。自分や大切な人の傷を癒し、防衛・攻撃し合わずに、安心して生きていける世界をつくっていきましょう♬興味のある方はコメントかメッセージもらえると嬉しいです!