世界を感じるための方法:目の前の人が何をしてきたのか/これから何をするのか想像してみよう
その人の今の状態や行動を観察してみよう
そこには、癖やパターンが潜んでいる
その人は、こういうことをしていると、次にこういう行動に出やすい
それをした後にこれをやりやすい
といったパターンを集めていこう
すごくわかりやすい例としては、
息を乱して到着したら、寝坊したか電車逃したかで急いで向かってきたとか
横を観ていた人が目を見開いてこちらを観てくると、話しかけてくるとか
柔軟体操をしていると、その後運動しに出かけるとか
電車で本を読んでいた人が本を閉じて鞄に仕舞うと、次の駅で降りるとか
その癖やパターンを掴むと
人が何をしてきたのか/これから何をするのか推理をすることができる
ある行動と行動の前後のつながりや、ある行動とものごとの関係がわからなければ推理できない
推理をしようとすると自然と観察力が高まっていきますよ
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