自己対話を通して自分自身とラポール(信頼関係)を築こう

自分の望みや願いを自己暗示やイメージを通して実現していくというプロセスでも、頭で考えて、意思でどうにかしようとしてもうまくいかないんだよね。自分の意識の奥、心にイメージを届けていけるかが大切なんだ。

まずは自分自身と自分の心や無意識とラポール(信頼関係)を築くことが大切だね。自分の声を聴いてあげよう。自分の気持ちを受け止めてあげよう。

催眠っていうと、他人にコントロールされるとかいう誤解があるけれど、実際は自分が受け入れられる言葉しか受け入れないし、イメージできることにしか動かないんだ。

催眠療法では、セラピストとクライアントのラポール(信頼関係)が築かれているかが大切になるんだ。セラピストの言葉や暗示を受け入れたいかどうかが影響しているということ。これは、催眠に限らず、日常的なコミュニケーションでもおんなじだと想うんだ。

でも自信がない人、自信がない時、自信がない対象では、自分の言葉やイメージも受け入れられなかったりする。(それすら無意識で気づいていないことも多いね)

メタ認知と自己対話を通して、本当に自分が望んでいることに気づき、自分と自分の心や無意識とラポール築き、望みや願いを心や無意識に届けていこう。


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