桜よ 〜大好きな日本へ〜:桜の歌を通して感じる日本の心

4/5の鎌倉感覚開き散歩では、詩を詠みながら、作詞者のように自分にはない感じ方で桜を感じるということをやってみました。

そんなことをやっていたら、『ガイアの法則』の著者であり、”わの舞”の創始者である千賀先生が、桜に関する歌について情報発信していて、その詩がまた良かったので共有させてもらいますね。


インドネシアで日本語を学ぶ学生が、大好きな日本のために歌を作り、その歌を500人のインドネシア人学生たちが歌ったものです。最後の「日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で咲き誇れ私よ 咲き誇れ この道の真ん中で咲き誇れ」ということろに心が震えました。


4/19の感覚開き散歩in新宿御苑でもいろんな感覚で桜を感じていきたいと思っていますが、その中でもいろんな詩を読みながらいろんな心で桜を感じてみたいと思っています。興味のある方はぜひご一緒しましょう!桜の花のやさしさをぜひ分かち合ってみたいと思っています!残り2名ほど参加できます!!よかったらコメントくださいね♪

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桜よ 〜大好きな日本へ〜

桜が心に残るのは 人肌に似ている 
桃色のせいだと みんな知っている

桜の命が愛しいのは わずかで散り落ちる 
はかなさのせいだと みんな知っている

桜を誰かと見たいのは この花のやさしさを
分かちたいせいだと みんな知っている

桜よ 咲き誇れ 青空を背にして咲き誇れ
桜よ 咲き誇れ 星空に浮かんで咲き誇れ

みんなで笑える 歌える 抱きあえる 生きていける
この花が咲くたびに 重ねる想い出

何かを 失う寂しさ あきらめる悲しさ
でも春は来る 来年も その先も ずっと先も

桜よ 咲き誇れ 日本の真ん中で咲き誇れ
日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で咲き誇れ
私よ 咲き誇れ この道の真ん中で咲き誇れ

桜よ