フォーカスしたいこと/感覚感情を決めよう

人はすべてを認知できない
だから何に着眼できているか
何にフォーカスするかで
世界の認識は変わってくる


例えば、自分や人の悪いところにフォーカスしていると、そればかりが観えてくる


何にフォーカスするかで
世界の認識が変わり
どう感じるかも変わってくる


できればつながりたい感覚感情を生み出すものにフォーカスしたい


フォーカスを決めることで
無意識的にもそのことに関係するものを探し求めて
それに関係する出来事が現実に起こってくる


2013年、フォーカスしたいこと/感覚感情を決めていきます。


昨年僕は、「慈悲」にフォーカスすることにしました。そうすると慈悲を感じるものごとが観えてきました。誰かのことを想った上での行動とか、誰かが誰かの幸福を望んでいる姿とか、誰かの苦しみがなくなって癒されて喜びに変わる瞬間に立ち会ったり、そういうことを望む人と出逢ったりしました。

つながっておきたい感情としては「涙が出てくるような嬉しさ」「いつもありがとう」「愛しているよ/愛されてるよ」ということにフォーカスしてきました。嬉しさや感謝や愛にフォーカスすることで、それに関係するものごとが観えてきました。自分が期待する愛だけでなくて、ちょっとした愛の仕業を感じて、愛に満たされた気分になりやすくなりました。ちょっとしたことでも感謝を感じて、感謝を伝えるようになりました。実際に自分や一緒にいる人がうれし涙を流す機会に出逢うことが多くなりました。


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