内面に深く入って、自分の中のサンクチュアリ(聖域)に行くために、安心の空間をつくる

「まずは自分を見つめる時間を短くてもいいから取ること」


「セルフ(自分自身)とパーソナル(自分)。忙しくしているとどんどん自分自身から離れていく。自分でも離れていることにも気づいていない。」
「モーニングノートで朝の短い時間でも自分のココロとアタマに浮かんだ言葉をジャッジせずに書き出すことも自分を見つめる時間になる」


「それでも自分の中の入りづらいところがある。行ったことがない場所がある。”なんかあそこ行きづらいなぁ”とか、壁があって乗り越えなければ入れない、扉が閉まっているけど鍵を見つければ入れる、道すらないけど薮をかき分けたらその先に入れる、自分の中に大切なものを守っているサンクチュアリ(聖域)みたいな場所がある。」


「本当に安心できる状態を作らないと自分自身でも入れない、相手はもっと入れない」


「なにか自分の気持ち話してもそこに否定されている感じになると、サンクチュアリの扉は空けられない、壁がつくられていく」


「そこの扉を開くみたいな聴き方ができたらいい」
「信頼関係ができた上で問いかけをするとフォーカスが移るから扉を開けるきっかけになる」


「本当の自分と本当の相手が出会えると涙が出て来るほど嬉しい、その感覚が味わえたらいいなぁ」
「聞いてもらえた感覚。恐さがなかった、安心できたという講座の感想。扉がちゃんと開ける安心の空間をつくっていくことが大事だね。」



http://www.kuricreation.com/voice/140320_001.mp3





自分の深いところの思いと気持ちを聴いて伝えるセルフインタビュー(2014.03.20)


これまでのインタビュー音声も聴きたい方はこちらにまとめてありますので、よろしければお聴きください。